私への道のり

販売員をしながら私がやりたいことを見つけるために感じたことを書いてます。

続・始末書なんか書きたくない

先日の始末書の件ですが…

 

結局書きました😭

 

でも書くことに同意できるようになるのに2日かかりました。

 

現実はいつだってニュートラル。

 

それを思うと、私は始末書を書くこと、書けと言われた事にものすごく抵抗していた。

 

私がその行為自体に意味づけをしてしまっていた。

 

私にとって…

始末書を書けと言われることは、「お前やることやってないだろ」と言われたように感じる。 たしかに結果的にそうなってしまったが、少なくともやるべきことはやったつもりでいた。 誤解されたくなかった。そこにものすごい抵抗を感じた。

 

そして始末書を書くということは、ダメ人間と言われている気がした。 仕事ができない価値のないヤツと言われたように感じる。

 

特に最初の「誤解されたくない、理解してほしい」という感情を深く感じてみると、幼い頃に母に理不尽に(その頃はそのように感じた)怒られて、とても悲しくてくやしい気持ちになった事を思い出した。

 

この出来事は、この未消化の感情を癒すために起きたのかもしれない。

 

そしてまだ握っていたダメ人間の無価値感。 だいぶリリースできたと思ったんだけどなぁ。 まだあったのね。。

 

 

今回の件を母に電話で相談したら、「あんたはもう有給とったし、給料も払われるんでしょ? 何も損なんかないじゃない! 始末書なんか10枚でも20枚でも書いてやりゃあいいのよ! そんなつまんない事でクヨクヨしなさんな」

 

とのことでした笑

 

いや、さすが私の母。肝っ玉が座ってる😂 でもそう言われてすごく気が楽になった。

 

始末書を書くという行為に何の意味も持たせなければ、本来はこういうスッキリとした対応ができたはずなのだ。

 

まだ100%始末書を書くことに同意できたわけではないが、とりあえず書きたくない!という抵抗感はかなり落ち着いた。

 

これからも自分の気持ちを大事に感じてあげよう。

 

 

明日も仕事だ。

おやすみなさい⭐